イーサリアム

イーサリアム今後は高騰するのか?初心者でもわかる見極め方

投稿日:2017年12月4日 更新日:

イーサリアムの今後、将来性についてチャートや価格推移の要因を調べました。イーサリアムは2015年8月に正式にリリースされ、価格は1ETH=120円ほどでした。その後2016年3月に1ETH=1,696円と高騰しましたが、700円台まで下がります。

この頃起きた「THE DAO事件」により2016年4月以降は、あまり価格が上がることがありませんでした。そして2017年からは大きな価格推移が起きたのです。

THE DAO事件やイーサリアムの特徴については「「イーサリアムとは?ビットコインとの違いも詳しく解説 」」の記事を参考にしてください。

 

2017年のチャート

出典:コインチェックのETH/JPYのチャート

 

2017年3月の価格

2017年3月にイーサリアムが5倍ほど高騰し、1ETH=約6,300円となり最高価格を更新しました。この高騰の要因としては、イーサリアム同盟の「エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス」設立が考えられます。

この同盟にはアメリカの5大財閥J.P.Morganや、あの有名なMicrosoftなどの大企業が集まっています。目的としては「イーサリアムが使えるコンピューターシステムを用意しよう」というものだったので、イーサリアムの価格が高騰したのもうなづけます。

もうひとつの要因として、ビットコインの上場投資信託化が認められず、ビットコインに投資していた投資家が他の仮想通貨へ流れていき、イーサリアムの価格高騰に大きく影響しました。

 

2017年6月~7月の価格推移

6月になると1ETH=約50,000円ほどまで上がりましたが、7月中旬には20,000円まで下がりました。この要因としてはICO多発によりスケーラビリティ問題とビットコイン分裂のふたつが考えられます。ICOとはまだ上場していない仮想通貨のことで、イーサリアムはイーサリアムのシステムを使ってICOを発行し資金調達をしました。

この影響でイーサリム価格が上昇していましたが、予想以上に資金が集まったため、イーサリアムの処理に滞りが発生したのです。これをスケーラビリティ問題と呼びます。

もうひとつのビットコイン分裂問題は、仮想通貨全体の不安を煽るものになってしまったため、ビットコインやイーサリアム以外の仮想通貨も価格を下げてしまいました。

 

2017年9月の価格

9月は30,000円~40,000円の価格に上昇しました。このときからというわけでもありませんが、要因のひとつとして韓国の仮想通貨取引所が盛り上がっているということがあります。

ビットコインでは日本人がビットコインの取引高では1位ですが、イーサリアムの場合は韓国が1位というデータがあります。韓国ではビットコインよりイーサリアムに人気が集まっているため影響力もその分大きいのです。

 

2017年12月の価格

2017年12月5日では1ETH=約51,000円~約52,000円の価格です。大きな上昇は11月の後半から45,000円をマークし、11月末で約56,000円の最高記録を更新しました。

 

イーサリアムの今後や将来性について

イーサリアムは今後、「セレニティ」というアップデートを予定しています。もともと4段階のハードフォークアップデートを計画しており、セレニティは4段階目にあたります。

セレニティではよりセキュリティを強固にし、分散型アプリケーション構築のためのプラットフォームが形成される予定です。当初では2017年10月の予定でしたが、現在は延期されていて詳細が分かりません。また、このセレニティによってブロックチェーンのルールがプルーフオブワークからプルーフオブステイクに変更されます。

プルーフオブステイクスについては「イーサリアムとは?ビットコインとの違いも詳しく解説 」で紹介しています。

 

価格が上がるタイミングとは

イーサリアムに限らず、情報を細かく見ておくと価格高騰の理由がわかります。うまくいけば高騰前に買い増して大きく利益を得ることができるのです。

仮想通貨の価格が高騰するとき

・仮想通貨のシステムアップデート

・大企業と提携

・権威がある方の発言

・取引所で取り扱いが開始される

 

イーサリアムのロードマップ

イーサリアム創業者Vitalik(ヴィタリック)氏によれば、今後2~3年で重要なのは「Casper」「Plasma」「Sharding」の3つとのこと。

①Casperとはイーサリアムをプルーフ・オブ・ワーク(PoW)からプルーフ・オブ・ステイク(PoS)へ、アルゴリズムを変更させるプロジェクトのことです。PoWはマイナーの中央集権になりがちな点と、非効率で電気消費が大きすぎることから後発組の仮想通貨では採用されることが少なくなってきました。

②Plasmaとはメインのブロックチェーンとは別にもうひとつのブロックチェーンを構築し、万が一Plasma上のトークンが盗難されてもイーサリアム本体には影響が出ないメリットがあります。

③Shardingとはノードを分散させ、取引処理能力を上げることで、イーサリアムに実装されれば現在「15トランザクション/秒」の1000倍以上に向上するとのこと。これはまだまだ月日はかかるが、PoSを前提として技術の向上に努めています。

 

イーサリアムはどこの取引所で買うべきか?

イーサリアムは多くの取引所で取引が可能です。ということは多くの投資家に購入される可能性が高く、価格も上昇しやすいはずです。イーサリムは通貨以外の特徴もありますので、ICOやDappsで多くの成功をつかめばよりイーサリアムの価値は上がります。

時価総額2位とういう安心できる材料もあり、ますます期待や注目度は高くなる可能性があります。

 

イーサリアムはZaifかGMOコインで買うべき

イーサリアムをお得に購入できる取引所は二つです。

ZaifGMOコインです。

coincheckやbitFlyerは手数料がやや高いのでおすすめ出来ません。ZaifやGMOコインの口座開設をしていない方は次の記事を参考にしてください。

>>Zaifの手数料は安い?登録方法からアプリの使い方まで徹底解説

>>GMOコインの評判がすぐわかる!スプレッドの狭さとは

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カイチョー

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ブログ訪問ありがとうございますm(_ _)m 東京在住・Web業界の30代サラリーマンです。 ポリシーとして出来る限り体験した経験をもとに記事を書いているのと、「事実性」と「ちょっとしたユーモア」を大事にしています。 スマホの方は右下の青い三角マークをタッチすると一番上に戻れますので、そこからメニューボタンを押すとおすすめのアルトコイン記事が見れますので参考にしてくださいね。

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