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仮想通貨のウォレットでおすすめアプリを紹介!安全なウォレットとは?

投稿日:2018年6月1日 更新日:

 

2018年は2017年に比べて、取引所はセキュリティ強化に力を入れています。しかし万が一に備えてウォレットに仮想通貨を保存しておく方も少なくありません。

また仮想通貨決済が可能なお店が増えてきていたり、イベントで使いたい!という需要が増えてきています。ウォレットにはいくつか種類がありますが、今回は誰でも利用が簡単なモバイルウォレットをいくつか紹介します。

無料で使えますので是非、1度もウォレットを使ったことがないという方は体験してみてください。

 

そもそもウォレットとは

仮想通貨を保存できるウォレットとはどういう仕組みかを解説します。

 

ウォレットとは

そもそもウォレットとは財布という意味ですが、仮想通貨でいうウォレットとは仮想通貨専用の財布と考えてよいでしょう。大きく分けて3種類あります。

・取引所

・ソフトウエアウォレット(PC・モバイルウォレット)

・ハードウォレットウォレット(オフライン)

他にもウェブウォレットやペーパーウォレットがありますが、個人的におすすめできないため今回は除外してあります。

取引所のウォレットはアカウントを作れば取引所が自動的に用意してくれるので、ユーザーが何かする必要はありません。逆に「ソフトウエアウォレット」と「ハードウェアウォレット」は自分で設定する必要があり、管理も自分で行います。

なんかカタカナが多くてよくわからないよ。
種類があるんだな~ぐらいに覚えておけばOK!

 

ウォレットアドレスとは

QRコード or 英数字で表されるもので、送金の際に使います。メールアドレスと同じように送りたい宛先にウォレットアドレスを貼り付けるだけで送金が完了します。

反対に相手から仮想通貨を受け取る時は、画像のように「QRコード」を相手に読み取ってもらって送金してもらいます。仮想通貨決済が可能なお店はレジ横にバーコードが置いてあることが多いです。

 

ウォレットの注意点

取引所以外のウォレットはセキュリティが高くなりますが、秘密鍵を無くしたらアウトです。必ずバックアップキーなどは2、3重にメモをしておくことをおすすめします。

ハードフォーク時にはモバイルウォレットに預けないようにしてください。取引所に預けておかないと、正常なアップデートができないためです。

こういった場合はウォレットや取引所からお知らせが来るので、まず見落とすことはないですが注意しましょう。

カイチョー、ハードフォークって何?
仮想通貨の大型アップデートのようなもので、この時は取引所に預けておかないと使えなくなる可能性があるんだ。

 

なぜモバイルウォレットをおすすめするのか?

PCだと、PCが故障すると資産が取り戻せない可能性がありますし、PCの起動が面倒という点もあります。ハードウォレットは安全性はあるが、すぐに取り出せない。また安くないため出費が痛いです。

また取引所から送金すると、取引所のセキュリティの関係で送金時間が長くなることが多いです。これでは仮想通貨の送金スピードを正確に体験できません。

スマホアプリであれば誰でも簡単に使えますし、送金や決済がいつでも利用できます。

最近多くなってきたAirDrop(エアドロップ)を受け取るために、わざわざ取引所にログインして送金する手間も省けます。

エアドロップとは?

無料でコインをもらえるサービスです。コインを配ることで認知度を上げるために行っているのがほとんどです。

2018年5月23日~6月1日までCoinEXという海外取引所にリップル(XRP)を預けると、独自トークン(CET)がもらえるというイベントがありました。

アタシもエアドロップ受けたい!
これはTwitterとか専門サイトで情報収集するしかないね。

 

1番のオススメはGINCO

純日本製アプリGINCO(ギンコ)は複数の仮想通貨が保存できるウォレットです。ほとんどのウォレットは1種類しか保存できませんが、GINCOは13種類の仮想通貨ウォレットに対応しており、今後も種類を増やしていく予定とのことです。

 

Twitterで出会った「GINCO」

アプリをインストールしてTwitterで拡散すればビットコインキャッシュ(BCH)がもらえるというキャンペーンでした。

「よっしゃ、ダウンロードしてTwitterに投稿しよ!」と使い始めたのがきっかけで、いざ仕様を見てみるとかなり使いやすいという印象でした。

過去の取引記録も画面下に表示されるので、とても親切な作りになっています。

銀行みたいだからギンコなのか。
わかりやすい名前だからいいよね。

 

ウォレットを体験してみるためにダウンロードしてみてくださいね。

>>Gincoアプリのダウンロードはこちらから

 

対応している仮想通貨

出典:Ginco公式サイト

ビットコイン(BTC)やビットコインキャッシュ(BCH)はもちろん、海外取引所でしか買えない仮想通貨もカバーしている点がいいですね。

今後はライトコイン(LTC)、モナコイン(MONA)、リップル(XRP)、ネオ(NEO)、リスク(LISK)もGincoで管理できるようになる予定です。

個人的には日本人ファンが多いNEMも追加して欲しいですね。

 

AirDrop(エアドロップ)がある

Gincoはサービス普及のために、定期的に無料で少額の仮想通貨を配布しています。

Gincoアプリから指定される条件でTwitterにアップするだけでもらえるので簡単です。

 

セキュリティ

秘密鍵はGincoで管理せず、ユーザーの端末内だけでGincoのサーバーには送信していません。

将来的にはDEX(分散型取引所)の機能をアプリ内に実装し、取引所を使わなくても仮想通貨同士の交換が可能になります。こういった仕組みにより取引所より高いセキュリティで資産を保存することができます。

 

「スマホを無くしたり、アプリを消してしまった場合は?」

出典:Ginco公式サイト

バックアップキーさえあれば復元はできるとのことです。Twitterでも問い合わせたので間違いありません。

ウォレット作成時に12個のバックアップキーを紙にメモしました。最初はスクリーンショットを撮ろうとしたら、危険です!とのメッセージが出てきたのは驚きました。よく考えられて作ってますね。

また開発にも意欲的で、Twitterから感じ取ることができます↓

 

NEMウォレットはRaccoonwallet

 

シンプルなホーム画面

とてもシンプルな作りで、試しに別のウォレットから約1nemだけ送金してみましたが、QRコードを出すのも簡単なのでスムーズに着金しました。

2018年6月1日時点で、RaccoonwalletはAndroid版アプリのみでiphone版は開発中とのことです。ios版が待ち遠しいですね。はじめに秘密鍵が自動的に表示されますので必ずどこかにメモしておいてくださいね。

 

第三者の評価も高い

NEM CREATORS FESTIVALやNEM CafeといったNEMのイベントでもベストアワードなどを受賞しています。筆者もNEMフェスは参加して開発者から直接ラクーンウォレットの話を聞くことができました。

トレストさん絶賛のウォレットなので、文字通り公式にしたいですね笑

カイチョー、これ取材に行ったんでしょ?
そうそう、NEMのイベントで開発者たちが集まって面白かったよ!

>>NEM CREATORS FESTIVALの様子や開発者の写真はこちらから

NEMはもちろん、NEM内で発行できるモザイク(独自トークン)にも対応しており、ウォレット内でフォルダ分けのように別々に管理ができます。

 

 

NEM決済店舗でも便利に使える

まだ開発中の項目(レジ機能)もありますが、品物ごとに値段を設定することができます。例えば、りんご1個100円、メロン1個1,000円というふうに商品ごとに価格を設定し、合計を出すのも簡単です。

いままでのウォレットではお店側の人間が合計を計算機で出す手間がありましたが、そんなこともせずにスピーディな会計が可能です。このあたりの説明を聞いて、よく設計されたアプリだなと思いました。

レジ機能は面白いね。
開発者本人から説明を受けたけど、すごく考えられてるんだよね。

 

ラクーンウォレットのセキュリティ

ラクーンウォレットもGINCO同様にセキュリティはかなり重視しています。また設定途中にイラストで分かりやすく説明あるので理解しやすいポイントもいいですね!

 

ハードウェアウォレットはどうなの?

出典:zaif公式サイト

ハードウェアウォレット(写真左からLedger Nano S、TREZOR)は、オフラインで仮想通貨が保管できますのでセキュリティは1番高いです。

しかし一口に安全ともいえないのでメリット・デメリットでまとめました。

 

メリット

ハードウェアウォレットはインターネットから切り離した保存方法なので、セキュリティはかなり高いです。長期的に投資したいという方には1番良いかもしれません。

また対応している仮想通貨数も多いのも魅力のひとつです。下記は「Ledger Nano S」に対応している通貨です。

出典:hardwarewallet-japan.com / Ledger社公式サイト

ハードウェアウォレットのメリット

・ウィルス感染しにくい

・ハッキングリスクがない

 

デメリット

ハードウェアウォレット自体を紛失・破損してしまうと資産が消えてしまいます。「物」であるがゆえの弱点ですね。あの有名な与沢翼氏はリップルをLedger Nano Sに保管し、さらに銀行の貸し金庫に預かってもらうという手法を取っていました。ここまでやれば紛失はなくなります。

「Ledger Nano S の操作性が悪い」「初心者には向かない」

操作でいえばTREZORも含め本体が小さいので操作はしづらいです。ハードウェアウォレットはPCが必衰であり、専用アプリをインストールする等の手間があります。また表記はすべて英語ですので抵抗がある方もいるでしょう。

PINコードやリカバリーフレーズなどセキュリティが高いのは良いことですが、かなり面倒でリカバリーフレーズも紛失すれば復元ができません。

本体が高いというポイントもあります。大体1万5千円ぐらいしますので、誰でもポンとは買えないですね。

ハードウェアウォレットのデメリット

・本体が高い

・紛失リスクがある

・操作性が悪いので初心者に向かない

以上の点からカイチョーはハードウェアウォレットを使っていません。もちろん自己管理がしっかりできる方は問題ありません。

 

取引所も進化している

取引所はほとんどのところが自社サーバーで管理しているため中央集権ですが、ブロックチェーンのように取引所も分散化されたところが既にいくつかあります。

分散型取引所(DEX)については下記の記事を参考にしてくださいね。

 

国内の取引所でセキュリティが高いところ

第三者からの評価が高いのはbitFlyerbitbankですね。特にbitFlyerは、アメリカのセキュリティ監査をしているsqueen社から世界最高ランクのセキュリティだと評価を受けています。

bitbankもすべての仮想通貨をコールドウォレットで保管し、オンライン上には顧客資産を一切置いていないという措置を取っています。

bitbankってそんなにいいの?
bitbankは手数料も安いから、国内では最強かも。
じゃあ、アカウント作ってみようかな。

 

まとめ

・モバイルウォレットで信頼できるものが増えてきている

・取引所よりセキュリティが高いことが多い

・分散型取引所(DEX)にも注目!

今後どんな便利なウォレットが出てくるかとても楽しみです。ウォレット開発も競争が加熱し、よりよいサービスが受けられるといいですね。

くれぐれも送金ミスだけは注意してくださいね。カイチョーも1、2回送金ミスをしたことがあります。最悪資産が戻ってこないなんてケースも聞きますので、慎重に操作するようにしましょう。

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ブログ訪問ありがとうございますm(_ _)m 東京在住・Web業界の30代サラリーマンです。 ポリシーとして出来る限り体験した経験をもとに記事を書いているのと、「事実性」と「ちょっとしたユーモア」を大事にしてまっする。

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