ライトコイン

ライトコインとは?今後や高騰の理由もわかりやすく解説!

投稿日:2017年12月12日 更新日:

2017年12月8日からライトコイン(LTC)が高騰し、12月12日には約27,000円ほどの価格になりました。2017年1月では1LTC=約400円でしたので約67倍です!

出典:coincheck LTC/JPYチャート

今後ライトコイン価格がまだまだ上がるのかが1番気になりますが、まずは知っている方も特徴からおさらいしていきましょう。

 

ライトコイン開発者

ライトコインの創立者Charlie Lee氏は「ビットコインが金ならば、ライトコインは銀」という思想を語っていますが、言い換えれば、競合せずに仮想通貨として2位の座を狙うと捉えるべきかもしれません。これが実現できる勢いがあります。

Charlie Lee氏は元々Googleのエンジニアであり、2017年6月までアメリカにある取引所「coinbese」に勤めていた経験があります。学生時代はマサチューセッツ工科大学で学士号、修士号を取っています。Twitterではドラゴンボールやマリオカートのことをつぶやくので日本のアニメやゲームが好きなことがよくわかります。

開発にとても前向きな性格ですので、ライトコインの成長スピードは他のコインより早いかもしれません。

 

ライトコインの特徴

ライトコインにはどんな特徴があるのか解説していきます。

 

コイン発行上限数

ビットコインの開発者たちはビットコインの希少性を出すために発行上限数を2100万枚と決めましたが、ライトコインの発行上限数は4倍の8,400万枚です。

なぜこの数にしたのかは次の項目でわかります。

 

※2017年12月26日追記

Charlie Lee氏が自身で保有していたライトコインをすべて売却しました。ビットコインの分裂も開発者がある程度、枚数を抱えていることが問題視されましたが、Charlie Leeはそのような目を見られないために離したといっています。

また開発者がコインを抱えることで、SNS等での発言が自分の利益のためと思われないようにと説明しています。ライトコインをまっすぐ育てたい気持ちが伝わりますね。

 

送金スピードが速い

ビットコインは10分に1度ブロックを生成しますが、ライトコインは2分半にひとつのブロックを生成します。つまりビットコインより取引の処理が4倍速いのです。

ビットコインは処理の遅さがしばしば問題になっていたことを受け、ライトコインは2017年5月11日にセグウィット(SegWit)が実装されました。セグウィットを簡単に説明すると、処理を早くするアップデートです。この時にも価格は高騰し、約1,000円から4000円台まで上昇しました。

通貨として選ばれるためには、送金スピードが非常に重要ということを改めて示してくれたのがライトコインです。

 

ビットコインより簡単なマイニング

ライトコインはビットコインが採用している「SHA-256」というアルゴリズムではなく「scrypt」というアルゴリズムを採用しています。ScryptはSHA-256よりも計算が複雑になっていて、メモリがより多く必要です。このメモリはマイナーの負担になるためビットコインでもマイナーたちが反対しました。

しかし先ほど説明した、2分半のスピードを取ることで価格が上昇しマイナーたちに文句を言われることがなくなったのです。

ライトコインのマイニングはビットコインと比べると、一般的なCPUでも採掘が可能です。発行数もビットコインの4倍ですので、まだまだ採掘ができる利点もあります。

 

Huobiが作った動画がわかりやすかったので貼っておきますね。

 

ライトコイン高騰の理由

ライトコインに限らず、アルトコインの価格が高騰する場合はなにからしら理由があります。ライトコインはもともとじわじわと価格を上げていましたが、12月に入ってからは上昇率がとても高いです。

 

2017年12月9日にゲーム配信サービス「Steam」ライトコイン支払い開始を発表

2016年4月からSteamはビットコインでの支払いをOKとしていましたが、ビットコイン価格の変動幅と決済手数料が高くなったため、終了しました。変動する金額がゲーム提供側にも、顧客側にもトラブルになりがちで、ビットコイン決済は合理的ではないという結論になりました。

次にSteamが決済手段として選んだのが、ライトコインです。正確にはBitreFillというサービスを使って、Steam内で使用できるチケットのようなものをライトコインで購入することが出来ます。

ライトコインはビットコインの替わりになる通貨として見られてる部分もあり、Steam内では「ビットコインに勝ったコイン」となったので、価格が上昇したことが考えられます。

 

※2017年12月26日追記

正しくは別の会社がライトコインでSteam金券を購入できるサービスを開始したものでした。

 

韓国での取引量の増加

韓国でのライトコイン取引量は、最大手取引所bithumbで1位を記録した日があります。また2017年10月30日に、2番目の仮想通貨取引量を持つCoinoneという取引所にライトコインが上場しました。

韓国で仮想通貨取引をしてる人は、およそ50人に一人と言われており、既に100万人以上投資していると予測が立っています。

 

ライトニングネットワーク

2017年9月にCharlie Lee氏はライトコインをライトニングネットワークと呼ばれる技術で送金するテストを成功したと発表しました。ライトニングネットワークとは取引の手数料を下げて、送金スピードを速くする技術のことです。

いままでは少額で送金を行うと手数料の方が高くつくことがありました。それを解消してくれるのがライトニングネットワークです。手数料が安くなることでビジネスでの活躍が期待されている分、価格が上がったということです。

しかしライトニングネットワークには課題が多くあり、実装されるのにはまだまだ時間がかかると言われています。

 

2018年ライトコインの好材料

出典:Litepay公式サイト

2018年2月26日にLitePayという決済サービスがリリースされました。一体どのようなサービスなのか解説していきます。

※追記、Litepayは3月26日で残念ながら廃止になりました。Litepayは業務提携から生まれたのですが、その会社の透明性がなく資金援助を断ち切ったとのことでした。

 

LitePayとは

LitePayとはライトコインを使った決済サービスで、これまでの仮想通貨決済ではお店が法定通貨に交換するまでに仮想通貨の価格が下って損をしてしまうデメリットがありました。LitepayはVISAと提携をしているため即時にライトコインがドルと交換される仕組みがあり、尚且つ取引先の銀行口座に直接送金されるという素晴らしいサービスなのです。

 

VISAとの提携で誕生したライトコインデビットカード

VISAと提携をしているだけでも安心感がありますが、カードで利用したいユーザーは「ライトコインデビットカード」を持てば、ATMやVISA加盟店でライトコインが使えるようになります。

 

巨額の送金をライトコインで

2018年4月19日、1回の取り引きで約107億円分のライトコインが送金され、手数料はたったの40セントでした。

この巨額の取引が約2~3分で完了したことから、ライトコインが再び話題になったのです。2018年送金手段として選ばれるのはライトコイン、またはビットコインキャッシュなどが気になるところです。

 

ライトコインのまとめ

・Charlie Lee氏が開発に意欲的なので将来性がある

・仮想通貨としては初期の頃から存在していて、特にアメリカで人気がある

 

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ブログ訪問ありがとうございますm(_ _)m 東京在住・Web業界の30代サラリーマンです。 ポリシーとして出来る限り体験した経験をもとに記事を書いているのと、「事実性」と「ちょっとしたユーモア」を大事にしてまっする。

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