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仮想通貨の初心者へ!これだけは抑えておきたい投資方法

投稿日:2017年11月1日 更新日:

ビットコインって大丈夫なのかな?という心配は、仕組みがわかればビットコイン自体が詐欺ではないことが理解出来ます。

ビットコインの仕組みを詳しく知りたい方は「ブロックチェーンとは?図解で分かりやすく解説」の記事を参考にしてください。

いや俺は、仮想通貨の始め方を知りたい!という方は「ビットコイン買うならどこ?ビットコインを1,000円から買える最大手はココだ」で解説しています。

 

2018年以降もビットコインを購入したい人が増えていくのがニュースや企業の動きで感じられます。その理由のひとつとして大手GMO、DMM、SBIグループが仮想通貨業界に参入してきたということです。また2017年4月1日に金融庁が改正資金決済法を施行し、仮想通貨取引所を登録制にし内部不正や盗難がないように監査をしています。

銀行に資産を預けておくのは正解ともいえない時代になりました。年々、投資という言葉が身近になってきています。そろそろ「やっぱり止めておこう」は卒業して、資産の増やし方を学んでいくべきです。

 

仮想通貨の失敗例と成功例、リスクはないのか?

投資は100%勝つことはありませんが、リスクを軽減することは可能です。ビットコインや仮想通貨投資での失敗例・成功例から何が良くて、何が悪かったのかを見ていきましょう。

 

ビットコイン投資に失敗した芸能人

2016年3月5日放送のラジオ番組「オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~」で平成ノブシコブシ・吉村崇がビットコインで損したことを告白しました。吉村は番組のロケでビットコインの投資アプリを開発している会社を取材したことがきっかけで、興味を持ちビットコインを購入したとのこと。

購入当時の1BTC価格は5万円で、投資金は100万円でした。その後1BTC価格が4.5万円に下がりトータルで10万円の損失になりました。

吉村がビットコインを売ったのかは詳細がわかりませんが、もし売らずに保持していれば現在は10倍以上の価格になっているので、1,000万円以上になっていたということです。

 

ビットコイン投資のリスクはないのか?

2010年からビットコイン取引所として経営をしてたマウントゴックス社は、2014年2月24日にハッカーからビットコインを多額に盗まれた経緯から取引を中止し、取引所を閉鎖しました。このとき744,408ビットコイン、日本円にして456億円を損失し破産に至りました。このマウントゴックス事件により、ビットコインのイメージが一時的に下がりました。

その後の捜査で、内部の不正行為によりビットコインが消失した可能性が浮上し、裁判が行われています。結局は取引所の管理体制に問題があったということです。ビットコイン自体はブロックチェーンというP2Pのネットワークで管理されていますので改ざんはできません。

この事件が良いきっかけとなり他の取引所がセキュリティ体制に力を入れるようになりました。具体的にはコールドウォレットと呼ばれるオフライン管理するようになり、取引所によっては盗難補償のサービスを行っています。

2017年4月の改正資金決済法により、仮想通貨取引所が登録制になったことで以前より盗難リスクはかなり下がったと言えます。また個人でオフライン管理できるハードウェアウォレットに需要が高まりました。

ハードウェアウォレットとは写真のような製品で、オフラインで仮想通貨を管理することができます。セキュリティ面では文句なしの管理方法ですが、パスワードがわからなくなったり製品が壊れてしまうと、永遠にビットコインやアルトコインを取り出せなくなります。PCに詳しい方以外は、セキュリティが高い取引所に預けていた方が安心できます。

 

ビットコイン投資で成功したノルウェー人

2009年、暗号化技術の研究をしていたクリストファー・コーシュ氏は、当時誕生したばかりのビットコインを遊び半分で2,400円分だけ購入しました。投資から4年が経ち、ビットコインに投資したことを思い出し価値を調べたところ、33000倍の約1億円まで価値が上昇していたことに気付いたのです。その一部を売却し、家を購入しました。

またビットコインの神と呼ばれるロジャー・バー氏は2011年に1BTC=1ドルだった頃に多額のビットコインを購入し、ビットコイン価格を大幅に上昇させました。彼の推定資産は17億円といわれています。

 

これらの投資方法からわかること

ビットコイン投資で成功した人の多くは短期で売買をせず、そのままホールドしていたというだけです。テクニックが全くいらないので初心者でも出来るのが利点です。お酒のように旨くなるまで熟成期間を設けましょう。

仮想通貨で稼げた理由として、急騰する前に買っていたということもありますが、長期保有がひとつの勝ち方です。初心者が短期トレードをやろうとすると失敗した例をよく聞きます。短期トレードをやりたい方は少額で始めて、経験を積んでいくことが大事です。

 

仮想通貨トレードをはじめる前に知っておくべき投資手法

後々で「もっと早く言って欲しかった」となる前に、最低限の稼ぐコツを覚えてから実戦に入ることをオススメします。

 

ダウ理論で買うタイミングを計る

ダウ理論とは米国証券アナリスト「チャールス・ダウ氏」によって提唱されたニューヨーク証券取引所の株価の動向を示す指標で、簡単にいうとチャートの動きを見れば次がこうなる傾向があるということです。

・上昇トレンドとは高値と安値のどちらも上昇していくことです。ビットコインはまさに上昇トレンドが当てはまり、安値で売るタイミングさえ間違えてなければ稼げています。

・下降トレンドとは高値と安値がどちらも下降していくことです。ビットコインを含め、はじめて買う仮想通貨であれば、下がりきった時に買いたいですよね。すでに持っている場合で、下がったときに買い増すことをナンピンといいますが、次項で詳しく説明します。

日本の投資家は「安いときに買って、高いときに売る」のが好きで、反対に欧米の投資家は「高いときに買って、安いときに売る」という強気の取引が得意とされているので興味深いですね。

 

ナンピンは初心者には向かない

ナンピンとは株価投資で生まれた言葉で、漢字で書くと「難平」、価格変動により損失を平均化することです。

例えばビットコインキャッシュ(BCH)という仮想通貨が約80,000円の価格のときに買い、60,000円に下がったとします。このとき上がることを期待して、買い増しをすると平均で1BCH=70,000円で買えたことになります。ですのでビットコインキャッシュの価格が70,000円に上がれば損はありません。

反対にビットコインキャッシュがさらに下がり50,000円になったとします。この時ナンピンをしていなければ損失は

80,000円-50,000円=30,000円です。しかしナンピンをしていた場合は、

70,000円×2-50,000円×2=40,000円と損失が増えてしまいます。

このようにナンピンは価格が上昇すれば笑顔になれる一方で、価格が下がれば泣きをみてしまいます。ですのでナンピンは注意が必要なのです。

 

中長期保有はバタバタしない

株やFXをやったことがない初心者が短期トレードをするのはとてもリスキーです。特に忙しく働いている方は仕事中にチャートが気になるはずです。将来性がある通貨であれば長期保有はシンプルながら良い手法といえます。長期的にホールドするメリットとしては、マメにチャートを見なくて良い点もありますので、少し気が楽ですね。

ちなみに長期保有することを、仮想通貨売買をしている人たちがTwitterや取引所のチャットで「ガチホ」とか「気絶」などの言葉を使っていますが、このことを意味しています。

 

取引所の価格差を利用する

仮想通貨の価格は取引所ごとに違います。1番安い取引所で買って、1番高い取引所で売るという手法です。送金するのと、価格を調べる手間はありますが、手堅い手法です。

例えばA取引所でビットコインの価格が10万円だったとします。B取引所でビットコインを10万500円で売れれば500円稼ぐことが出来ます。実際はさらに低い額にもなり、あまり現実的な稼ぎ方とはいえません。ビットコインは送金が最低でも10分かかります。その間に相場が動き、価格が下がれば逆に損をしてしましいます。

 

レバレッジを効かせる(FX取引)

レバレッジとは手元のお金以上の金額でFX取引ができることです。FX取引とは差額決済のことをいいます。

例えば100万円分のビットコインを購入し、価格が110万円になって売れば10万円稼げたことになります。FX取引の場合はどうなるかというと、レバレッジが25倍だとして最初に証拠金を4万円入金したとします。この場合でも購入時と売却時の差額10万円を稼ぐことが可能なのです。

注意すべきなのはレバレッジは損失にも影響しますので、マイナス10万円の場合は元本割れ、または投資金以上の損失が発生することがあります(追証がない取引所もあります)

内容がわかればそこまで怖くはありませんが、初心者がいきなりやる手法ではないので注意してください。

 

Zaif取引所でコイン積立

Zaifのコイン積立とは銀行口座から毎月決めた額だけ自動で引き落とされ、日割りで希望したコインを買い付けてもらうものです。ドルコスト平均法というリスクの少ない方法で投資ができます。毎月1,000円から積み立てができ、毎月27日に引き落としで、好きなタイミングで売却が可能です。

ドルコスト平均法とは価格が高騰していれば少なく買って、価格が低い時に多く買うという投資手法です。

仕事や子育てで忙しくて、チャートを見る時間がないけど仮想通貨に投資したい!という方には最適です。100%絶対儲かるというものではないので、そこだけ注意しておきましょう。

 

初心者におすすめの分散型投資

ビットコインだけに投資するのも良いですが、アルトコインを複数種類キープし、どれかで損失が出ても他で取り戻してリスクを減らす手法です。例えば10万円の資金を1万円ずつ10種類の通貨を買うということです。アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨のことをいいます。

ビットコインで大きく稼いだ方もいますが、実はアルトコインで稼いだ方の方が多くいます。

時価総額2位のイーサリアムのチャート

 

アルトコインの「イーサリアム」は2017年1月には約1,000円でしたが5~6月以降から急騰し約45,000円の価格を記録しました。

現在はビットコイン価格が高騰してるため10万円投資したとしてもあまり利益が見込めませんが、アルトコインであれば100円以下で買える通貨もありますので、元金が少なくても急騰すれば大きく稼げる可能性があります。

 

急いで入金したい&家族にバレたくない方はコンビニ入金

大手取引所の口座に入金するのは銀行振り込みとペイジー、コンビニ入金があります。コンビニ入金は最短で10分ほどで反映されるので、急いでいる方には最適の入金方法です。また家族にバレると怒られてしまうなんて方は「コンビニ入金」がよいですね。

それ以外の方は手数料を考えると銀行振り込みが一番安いので、できればオンラインバンクが手間を含めベストです。

コンビニ入金ができるのはbitFlyer、Zaifの2社です。比較するとbitFlyerが324円と1番安い手数料(クイック入金手数料)で入金できるのでオススメです。

bitFlyerの入金に対応しているコンビニはローソン、FamilyMart、サークルKサンクス、ミニストップ、セイコーマート、デイリーヤマザキです。

 

今回のまとめ

ビットコイン投資は法整備のおかげで初心者でも参加がしやすくなりました。初心者がやりがちな行動はありますが、少額で取引して経験値を増やしていくことも大事です。

あれこれ覚える前に、まずは参加するのもひとつの手です。1万円分でもビットコインを持てば自然とチャートや仮想通貨のニュースに興味が出ます。私はそんな感じで始めてあとから知識が付いてきました。

口座を開設するだけなら無料で、維持費もかかりません。始めてみたい方は「ビットコインの始め方!1万円だけコンビニ入金して実際に買ってみた話」の記事も参考にしてください。始める方は是非余剰金で投資をすることを強くおすすめします。

ビットコインを使った詐欺に注意!

通常は個人と取引所のみで仲介者などは必要ありません。「必ず価値が上がります」とか金融庁や財務局の職員を名乗る者もいるようです。仮想通貨を取引所以外から購入するのは絶対止めておきましょう!

手法を学びたいからといってセミナーなどに参加する必要はありません。「HYIP」、「プレセール」などの言葉は要注意です!

金融庁から注意喚起はこちら(2017年9月29日)

 

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ブログ訪問ありがとうございますm(_ _)m 東京在住・Web業界の30代サラリーマンです。 ポリシーとして出来る限り体験した経験をもとに記事を書いているのと、「事実性」と「ちょっとしたユーモア」を大事にしています。 スマホの方は右下の青い三角マークをタッチすると一番上に戻れますので、そこからメニューボタンを押すとおすすめのアルトコイン記事が見れますので参考にしてくださいね。

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