海外取引所

海外取引所の取引量・取引高を比較しました!

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海外取引所を選ぶ際に「取引量が多い」「手数料が安い」「セキュリティ」などが気になりますよね。今回は取引量に重点を置いて比較してみましたで参考になれば幸いです。

記事の後半では時価総額が高い仮想通貨ごとの取引量比較について考察しました。

 

全ての仮想通貨取引量を比較

出典:coinhills.com

BINANCEが圧倒的に1位ですね!日本のbitFlyerも7位にランクインしていることから、日本円での取引が世界的に見ても割合が多いことが分かります。

次の項目でTOP5までの各取引所の所在地や、特徴を簡単に説明をしますね。

 

BINANCEとは

BINANCEは香港にある取引所で、最近ではイタリアとアフリカ大陸の間にあるマルタ島に本社を移転することを発表しています。取引量&手数料がダントツに安いことから人気No.1となりました。

独自トークンのBNBを使うと0.1%の手数料が半額になり0.05%になるのが魅力です。BINANCEは2017年7月にオープンし、5ヶ月後には取引高で世界一になったことを発表しました。

海外取引所のアカウントを作る場合はまずBINANCEといってよいほどオススメできます。BINANCEの詳細は下記の記事を参考にしてください。カイチョーもBINANCEはよく使っています。

 

OKExとは

OKEx(オーケーエクスチェンジ)はBINANCE同様に香港にある取引所で、2017年に設立されました。※「OKCoin.com」は同じ運営元ですが、中国国内向けの取引所です。

OKExも取引量が多く、注文が約定しやすいのです。150種類以上の取り扱い仮想通貨があり、BINANCEやBitfinexと比べると銘柄が多いのが特徴です。手数料は0.15~0.2%とやや高くなっており、過去30日間の取引量に応じて安くはなりますが、600BTC以上と条件が厳しいです。

 

Huobiとは

Huobi(フォビ)は香港にある取引所で、2013年から事業を行い、以前は北京に本社がありましたが中国本土の規制を受け移転しました。

取り扱い仮想通貨数は約90種類ほどあり、手数料は0.2%とやや高めです。BINANCE同様に「Huobi Token」という独自トークンを使って手数料を下げることが出来ますが、登録手順が面倒なためあまり良いサービスとは言えません。

アルトコインでレバレッジ取引が出来るのが特徴です。また、ランキング6位にいるbithumb(ビッサム)も韓国の取引所です。

 

Upbitとは

Upbit(アップビット)は韓国最大級の取引所であり、有名なSNS「カカオトーク」を作ったカカオ社が2017年10月から運営を行っています。

取り扱い仮想通貨数は約110種類ほどあり、取引所のアカウントを作るのにカカオトークの登録が必要なのも面白い点ですね。韓国人は仮想通貨投資に積極的で、TOPのランキング6位にあったBithumbも韓国の取引所です。

 

bitfinexとは

bitfinexもまた香港にある取引所です。2013年にiFinex Inc.によって設立されており、取引所としては古株です。一時期はビットコイン取引高で1位になったこともあります。

取り扱い仮想通貨数は40種類程度と他の取引所と比べると少なめです。アプリで簡単にレバレッジ取引ができるのが好評です。

 

・なぜ香港の取引所が成功したのか?

ここまで読んでもらえると分かるように、取引量が多い取引所は「香港」に集中しています。香港は中国内にありますが、一国二制度という一つの国に2つの制度という特別行政区として中国とは別のルールが引かれています。

これは香港がイギリス統治時代があったため、資本主義と社会主義が共存することになったのです。中国本土ではインターネット規制がありますが、香港ではその規制もないため取引所の運営がしやすいのです。

香港は「世界で最も自由な経済地域」と言われており、政府の干渉や規制がゆるいのです。そのため世界中の経営者が集まり、経済がうまく回っているのです。シンガポールやドバイの戦略に似ていますね。

 

ビットコイン(BTC)の取引量を比較

出典:coinmarketcap.com

※2018年5月5日に調査したランキング(24h単位)ですので、日によって多少はランクが変わります。

 

USDTとは

最近では大手の取引所がUSDT(USドルテザー)を基軸通貨にして、取引量のアップを図っています。USDTはドルと等価値ですので、一旦資産をUSDTに非難させるというメリットがあります。

例)Tether → BCH → Tether のように利益を確定させたらテザーに戻すというのが主流になりつつあります。しかしTetherは総発行上限数がなく、中央集権じゃないかという疑惑もありますので完全には信用しない方がよいという意見もあります。

ちなみにTetherの承認スピードは、ビットコインと同じ10分ですので送金には向いていません。

 

BTCに投資している方へ

これはカイチョーの個人的な意見ですが、BTCは送金スピードの遅さや機能面から考えると、今後価格が下がるのではないかと予想しています。OKExやBINANCEの通貨ペアを見て分かるようにTether(USDT)でビットコインが買われています。

これまでBTCが基軸通貨であり海外では、まずはBTCを買ってからアルトコインを買うという流れでしたが、Tether建てやBCH建てが徐々に増えてきています。こういった理由からBTCを買う必要性が無くなります。

しかし2018年5月の時点ではまだまだBTC人気があります。

 

イーサリアム(ETH)の取引量を比較

出典:coinmarketcap.com

 

BTCとはデータが大きく変わる

イーサリアム(ETH)の取引高ランキングを見るとBTCとはデータが大きく変わりますね。やはりここでもTether(USDT)が目立ちます。

アメリカのGDAX取引所が7位にいることや、USD(米ドル)で買われていることからアメリカで人気があることが分かります。時価総額2位の椅子は他のコインになかなか譲りませんね。

 

リップル(XRP)のの取引量を比較

出典:coinmarketcap.com

 

リップルは日本円で多く買われている

やっと日本の取引所であるbitbankが出てきましたね!リップルをよく買い増す方や、これから買いたい方は「bitbank(ビットバンク)の評判を徹底調査!実際に口座開設して使ってみました」を参考にしてみてください。

またBitthumbが1位にあることから韓国でもリップル人気がありますね!BINANCEやOKExなどでも取引高が上がって欲しいところです。

 

SBIがリップルと深く関わっている

ご存知の方も多いと思いますが、SBIグループはSBI Ripple Asia株式会社を立ち上げています。その名の通りアジア圏でしかリップルの人気がありません。GDAXにリップルが上場するだけでも価格が上がるので、もっと認知度を挙げて欲しいですね。

またSBIホールディングスはリップル社の株式を10%ほど保有しています。2018年夏以降にSBIは「ヴァーチャルカレンシー」という取引所を日本にオープンさせる予定があり、リップルの取扱いを発表しています。

SBIは「ユーザーに取ってよい条件で取引を出来るようにする」と宣言していますから、将来的にbitbankの取引高を抜くかもしれませんね。

 

ビットコインキャッシュ(BCH,BCC)の取引量を比較

出典:coinmarketcap.com

 

BCHは韓国で人気

ビットコインキャッシュ(BCH,BCC)は2018年4月~5月初旬にかけて高騰しています。ランキングの通り韓国で人気があり、UpbitとBithumbで1位、2位を取っていますね。

BCHこそ本物のビットコインだ!というコミュニティの力強さと普及活動により、いずれはビットコイン価格を超えるかもしれません。BCHに投資する際は韓国ウォンの動きにも注目したいですね!

 

まとめ

仮想通貨全体の取引量・取引高をまとめてみましたが、こういったデータを比較するのはとても興味深いですね。

・海外取引所はアカウントがすぐ作れる

・取引量、取引高は日本国内と比べると海外取引所の方が圧倒的に多い

・Tether(USDT)と韓国ウォン(KRW)の動きに注目したい

 

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カイチョー

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サイト訪問ありがとうございますm(_ _)m 東京在住・Web業界の30代サラリーマンです。2018年もまだまだ稼げるチャンスはあります。できる限り、役立つ情報を提供していますので投資の参考になれば幸いです。 Twitterでも気軽に絡んでくださいな~。

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