ビットコインキャッシュ

ビットコインキャッシュ(BCH)の今後はグイッと価格上昇する可能性が高い!

投稿日:2018年5月1日 更新日:

時価総額4位のビットコインキャッシュ(BCH,BCC)の最近までのニュース・情報を調査したところ、今後がとても楽しみだという結論になりました。

国内取引所で購入できて、ここまで好材料があると「ジッと見てるだけ」が出来なくなりますね笑

いままでビットコインキャッシュに手を出さなかった人にもじっくり読んで頂きたいのと、投資判断の参考になれば幸いです。

 

チャートでこれまでのBCH価格を振り返る

いっしょにビットコインキャッシュ誕生2017年8月から2018年4月末までの価格を見ていきましょう。

出典:zaif BCH/JPY チャート

 

2017年8月

知っている方も多いでしょうが、ビットコインキャッシュ(BCH)はビットコイン(BTC)から分裂して誕生した仮想通貨です。

8月1~2日には約3万円ほどのビットコインキャッシュが約6万円ほどに上昇し、8月半ばには13万と高騰しました。

 

2018年9月~2018年1月前半

9月~10月は少しずつ下降し、元の3万円台近くまで戻ってしまいました。

11月からは息を吹き返したように高騰し、2018年1月には最高記録の40万円を超えたのです。

仮想通貨全体が盛り上がっていたというのもありましたが、アメリカにある大手取引所Coinbaseはビットコインキャッシュを上場させない意向を示していたのですが、ユーザーの反発を招いたため、2018年1月1日までにビットコインキャッシュの取引をスタートさせることを発表しました。

 

2018年1月後半~4月

1月後半から中国の仮想通貨に対する規制などマイナス材料のインパクトが大きく仮想通貨全体の時価総額が下がりました。

この時はお笑い芸人さんを始め、私たち個人投資家もかなり損失を被った方が多かったです。もうこのクラスの暴落はやめて欲しいですね(泣)

4月に入り、アメリカの確定申告(~4/17まで)が完了し、個人投資家たちのマネーが戻ってきたのか全体的に時価総額が上がりました。4月初旬では1BCH=6万円台の底値でしたので、その時買っていれば10万円稼げてましたね。

そして2018年4月20日、世界最大規模のマイニングプール「Antpool」がBCHマイニングで得た手数料の一部(12%)をburn(バーン)しました。バーンしたことにより希少価値を出そうとしたのです。マイニングに関しては記事の後半で詳しく解説しますね。

 

2018年5月~6月4日

2018年5月の7日に1BCH=約20万円近くまで高騰しました。その後は世界の仮想通貨の規制やビットコイン価格が下落した要因により、5月末には10万円を切る価格まで暴落しました。しかし6月に入りトレンドが変わり上昇傾向です。

BCHが日本のコンビニと提携するなどのニュースも入り、これからにも期待できるチャートの形を成しています。12万円前後の価格であれば買ってもよいタイミングかもしれません。

 

ビットコインキャッシュの開発元

ビットコインキャッシュの名称は元々、中国のマイニングプールの「ViaBTC」が提案し、決定されました。このことからも大手マイニング企業からの影響が大きいことが分かります。しかし開発しているのはViaBTCではなく、ビットコインABCというチームです。

ビットコインキャッシュ開発は「bitcoin ABC」、「bitcoin unlimited」、「bitcoin classic」の3つのコミュニティが主に行っています。開発も分散化させて中央集権にならない考えがあるのかもしれません。

 

ビットコインABCとは

出典:Facebook

「ビットコインABC」とはBitmainのCEOジハン・ウー氏が中心となっている開発チームです。Bitmain社とは世界最大のマイニングプールであり、所在地は中国です。独自に組み上げているマイニング専用マシンのASIC販売もしている企業です。

 

Amaury Séchet(セイシェ)氏

ビットコインキャッシュの開発を主に行っているのはリードデベロッパーAmaury Séchet(セイシェ)氏という人物です。

彼は現在42才で、様々なカンファレンスやミートアップに参加し、スピーチをして仮想通貨の普及に貢献しています。動画の方がどんな人物かが分かると思いますのでyoutubeを貼っておきます↓日本語訳を見たい方は「字幕」をクリックして「設定」から自動翻訳で日本語を選択すれば見ることが出来ます。

 

BCHニュースまとめ

昨年末から2018年4月までのニュースを簡単にまとめました。

 

BCH基軸の取引所

2017年12月にCoinEXというBCH基軸取引所がイギリスに誕生しました。これまでビットコインの取引量が上がった際のBTC送金詰まりが、どこの取引所でも悩みの種でした。

その問題を解消するためにBCHがメインで取引ができるCoinEX取引所が出来たのです。BTC基軸ではデメリットが多く、ユーザーも業者側も得にならないケースがあります。今後もこういった取引所は増えていくことが考えられます。

 

CoinbaseにBCH上場!

さきほど少し書きましたが、2018年1月にアメリカ最大手の取引所CoinbaseにBCHが上場しました。Coinbaseはそれまでビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)の3つだけでした。

そんな慎重派のCoinbaseがBCHを認めたというポイントが、BCHの高評価に繋がると言っても過言ではありません。

 

携帯電話のSMS(ショートメッセージ)でBCHを送金できる

2018年3月よりSMSでBCHを送金できるサービスを開始しました。

BCHの開発者たちは発展途上国でBCHを使って欲しいという希望があります。日本では考えられませんが、アフリカや発展途上国は銀行口座をもっていない人がたくさんいます。そういった方向けにBCHがSMSで送金できるということは、かなり需要があるのです。

さらにいえば発展途上国の人たちは自国の通貨をあまり信用していません。これはハイパーインフレなどの背景があります。ハイパーインフレと仮想通貨の関係に関しては下記のにまとめてあります。

 

BCHを知る上で覚えておきたい人物「宍戸健(ししどけん)」

宍戸健氏はビットコインを初期の頃から所有し、2016年にはサラリーマンを辞めています。その後彼は、世界各国のビットコイン・コミュニティを訪問しておりビットコイン普及活動をいまも続けており、最近ではビットコインキャッシュの良さを広めています。

もともとビットコインを無料で配っていた時もあったが、送金手数料が高くなり気軽に送れなくなったとのこと。そのためビットコインキャッシュ(BCH)の安い送金手数料に目をつけ、その良さを伝えています。

宍戸健氏について調べていくと「ビットコインキャッシュ受け入れ店舗リスト」というものを発見しました。エクセルでBCHが使える店舗をまとめているのです。ここまで出来るのはBCHに対する愛ですね笑

2017年3月に行われたイベント内で、宍戸健氏が司会となり、bitFlyer代表取締役の加納裕三氏、コインチェックの大塚雄介氏、ビットコイン・エキスパートの大石哲之氏など豪華な6名でディスカッションが行われました。

最近では、2018年3月23~25日に行われたビットコインキャッシュの国際会議「Satoshi's vision conference」のプロジェクト運営を行いました。

 

マイニングの観点から考察

仮想通貨にはマイニングが「できるもの」と「そうでないもの」がありますが、BCHはマイニングが盛んに行われています。BCHに投資する場合はマイニング情報もある程度知っておいた方が良いため、簡単にまとめました。

 

2017年のBCH高騰はマイニングプールが主な要因だった?

BitmainCEOであるジハンウー(Jihan Wu)氏はビットコインなどの仮想通貨マイニングに長けた人物であり、独自にASIC(マイニングに特化したマシン)を作りあげ、一時期は独占的にビットコインマイニングをしていました。

そんなマイニングに対して力をもったジハン氏はビットコインに対して意見を言えるほどの立場になり、自社の売上を伸ばすことを優先し、価格を操作したのではないか等の意見が一般的です。

2017年、ビットコインキャッシュ(BCH)がマイナーたちによって価格が釣り上げられたのではないかという根拠は下記の記事で解説しています。

 

SBI、DMM、GMOの大手3社がマイニング事業を開始

世界と比べると後発的になりましたが、日本企業がマイニング事業に参入しています。GMOやDMMの次にマイニングを行うことを発表したのがSBIホールディングスです。

特にSBIグループは「SBI Ripple Asia株式会社」を設立し、日本国内の銀行提携や海外とのやり取りが活発的です。そしてSBIホールディングス社長の北尾吉考氏はリップル(XRP)とビットコインキャッシュ(BCH)に将来性を強く感じており、BCHマイニングでのシェアを30%以上取りたい意向を示しています。

マイニングに関してはグループ会社であるSBI Cryptoがマイニング事業を行っており、既にBCHマイニングをしています。

ここでカイチョー(筆者)が何を言いたいかと言うと、SBIグループはおそらく2018年内に仮想通貨事業に関してトップになると考えています。2018年夏には「ヴァーチャルカレンシー」なる取引所をオープンさせ、ユーザーにより良い条件で取引ができ、取引高も日本一になる可能性があります。

そんなSBIが「BCHをプッシュしている」ということは?という結論です。2018年はSBIグループのニュースは要チェックです。

 

BTCマイニングよりBCHマイニングが参入しやすい?

ビットコイン(BTC)マイニングは先程の通り、Bitmain社などの中国マイニングプールがシェアを独占しています。報酬額だけ考えれば今は圧倒的にBTCマイニングが稼げますが、新規参入は難しいです。

マイニングには採掘難易度(Difficulty)という設定があり、発行上限数があるビットコインは希少性を保つため10分に1回、新規発行が行われています。ザクザク新規発行してしまうとビットコイン価格が下がるという考えのもとです。

ASICなど専用機器は日々進化し、採掘速度(Hashrate)も上がるため採掘難易度の調整が行われています。仮に難易度が上がり、マイニングかかる電気代やマイニングにかかる時間も長いとマイナーたちは、別の効率のよいマイニングができる仮想通貨に変更します。

このことからもマイナーとユーザーどちらにもメリットを出すためにBCH開発者は次の2つのポイントを大事にしています。

・ビットコインキャッシュ(BCH)をマイニングした方が安定して利益が出せる

・ユーザーに対して安い送金手数料(数円程度)で、送金時間もかからない

BTCマイニングは半減期(4年に1度マイニング報酬が下がること)が来てしまったため報酬が下がっています。しかしBCHの半減期は2021年の夏頃と予測されています。現在の報酬額は12.5BCHであり、1BCH=15万円とすると12.5×15=1,875,000円と200万円近くの報酬がもらえます。

そしてBTCは1M(メガ)とブロックサイズが小さいため、大手の競合チップメーカーが参入しずらい状況でしたが、BCHはブロックサイズが8MあるためsamsungなどがASIC市場に参入する動きがありました。これにより高価であったASIC価格が下がり、新規でマイニングをしたい個人でもBCHマイニングができるようになったのです。

 

 

ハードフォーク

ビットコインのハードフォーク前は投資家の期待が高まり、BTC価格が大きく上昇しました。BCHではどうなるのでしょうか。

 

BCHのハードフォークは2018年5月15日を予定

2018年5月15日前後にBCHのハードフォークが予定されています。これは2017年から計画されており、ブロックサイズがさらに拡張され、8MB→32MBと変更されます。

30代以上はわかってくれると思いますが、ファミコンが1MB、スーパーファミコンが6MB、NINTENDO64はその名の通り64MBとゲームは現在も進化していますよね。そんな単純な話ではないのですが、イメージを分かりやすくするためゲームに例えました。

※追記→問題なくブロックサイズが32MBにアップデートされました。

 

送金時間の短縮

さらにもうひとつBCHが良くなるポイントとして「即座に行われる承認」です。

仮想通貨の承認とは取引が行われ承認を受け、その正しい記録がブロックチェーンに書き込まれることです。承認が早くなれば送金時間が短くなります。

BTCもBCHも他の仮想通貨と比べると送金時間がかかることが問題視されていました。

↑全て2018年のツイートです

Twitterで調べた限り、早いときもあれば1時間かかる時もあるようです。これをハードフォークで改善して欲しいですね。ちなみに取引所から取引所に送金する際は、取引所の承認システムを要する時間もあるので、正確な送金スピードとは言えません。

 

イーサリアムのような特性になる?

BCHがイーサリアムのようにスマートコントラクトを導入する可能性があります。もしこれが実装されればBCHの価値がタイトル通り「グイッと」上がります。

スマートコントラクトとはブロックチェーンに取引の情報だけでなく「契約」を記録することが出来ます。

Séchet(セイシェ)氏によれば複数の改善を同時に行うことで、ひとつに不備が出てもネットワークに支障がなくブロックチェーンを動かせるとのことです。

 

BCH価格の予想

2017年に40万円を超える価格を記録したビットコインキャッシュ(BCH)ですが、2018年5月以降はどうなっていくのでしょうか。

 

2018年末までに

少なくとも1BCH=40万円、もしくは50万円以上の価格が付くのではないかと予想します。あくまでも個人的な予想ですので信じ過ぎないようにしてくださいね。

ここまで述べた、BCHが基軸の取引所やSBIグループの動き、そしてハードフォークと好材料を揃えると価格上昇の見込みは十分にあります。

 

仮想通貨カンファレンス『Consensus 2018』

2018年5月14日~5月16日に「Consensus 2018」は年に1度アメリカ・ニューヨークで行われる世界最大規模の会議であり、世界中の投資家や企業などが集まり、仮想通貨の未来について話し合われます。

とくに発言力がある「J.P. Morgan社」には注目が集まります。J.P. Morgan社とはニューヨークに本社を置く、グローバル総合金融サービス会社です。日本でいえばSBIホールディングスのような会社ですが、規模が圧倒的にJ.P. Morganの方が大きいです。

過去の「Consensus」ではJ.P. Morgan社がZcashと業務提携をすることを発表し、Zcash価格を高騰させました。今年はどのような発言があるか楽しみです。

 

BitcoinからBCHに変更しているお店が増えている

↑はたまたま見つけた動画で、タイのパタヤのお店がBTC決済からBCH決済に変更しているのがポスターの張替えでわかります。日本ではあまり見かけられませんが、世界的にはこういう動きは少なくありません。

 

BCHを購入したい場合は

BCHに限らず取扱仮想通貨を板で買えるzaifとbitbankは仮想通貨投資で最低限用意したいところです。今後はSBIが参入してくればユーザーにとっては良いサービス争いが生まれます。おそらくその波にZaifもbitbankも乗ってきますので、アカウントを持っていない方は登録&本人確認までは済ませておく方がよいです。

 

まとめ

・BCHは発展途上国ほど普及する可能性が高い

・ハードフォークにより使いやすい仮想通貨に

・SBIグループやマイナーたちの動きに注目する

BCHこそ本当のビットコイン!と主張するコミュニティも多くあります。マイナーや開発者など様々な意見から生まれたビットコインキャッシュがどこまで成長するのかとても楽しみです。近い未来に、BCHが覇権を取るのかもしれませんね。

 

 

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ブログ訪問ありがとうございますm(_ _)m 東京在住・Web業界の30代サラリーマンです。仮想通貨の情報に加えて、お金に関わる記事も書くようにしました。

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